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【変更あり】映画「すみっこぐらし」第3作もナレーションは井ノ原・本上コンビが続投:その特別な役割とは

【変更あり】映画「すみっこぐらし」第3作もナレーションは井ノ原・本上コンビが続投:その特別な役割とは
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【変更】10/12:公式サイト変更発表 ナレーションの井ノ原快彦が降板し、本上まなみ一人となりました。

『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』公式サイト

映画「すみっコぐらし」は、多くのファンに愛されていますが、その中でもこの映画では「ナレーション」が特別な役割を果たしていることはご存知でしょうか。


このナレーションは、物語を進行させるだけでなく、すみっこたちの心の中を観客に伝える重要な要素となっています。

このナレーションの担当者の井ノ原快彦と本上まなみが、どのように映画の魅力を引き立てているのか、その秘密を深掘りしていきます。

  1. ナレーションが映画「すみっコぐらし」での特別な役割
  2. すみっコたちのキャラクターが言葉を話さない背景とナレーションの関連性
  3. ナレーションがすみっコたちの心の中や気持ちをどのように伝えているか
  4. 俳優の井ノ原快彦と本上まなみがナレーションを担当している理由

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すみっコぐらしの映画第3作もナレーションは井ノ原と本上が続投(※10/12 ナレーションの井ノ原快彦が降板し、本上まなみ一人となる)

  • すみっコぐらしの映画(第1作~第3作)のナレーションは誰?
  • ナレーション担当の井ノ原快彦の主な経歴 (※10/12降板の発表)
  • ナレーション担当の本上まなみの主な経歴

すみっコぐらしの映画(第1作~第3作)のナレーション

すみっコぐらしの映画のナレーションは、第1作から第3作まですべて、井ノ原快彦さんと本上まなみさんが担当しています。(ひらがねで「いのはらよしひこ」、「ほんじょうまなみ」と読みます。)

第1作 「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」

すみっコぐらしの映画は、サンエックスの人気キャラクターを劇場アニメ化したもので、第1作「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」は2019年11月に公開されました。

「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」のあらすじ

すみっコたちは、地下室で不思議な飛び出す絵本を見つける。絵本の中に吸い込まれたえびふらいのしっぽを助けるため、すみっコたちは絵本の世界を冒険する。そこで出会ったひよこは、自分がどこの物語のキャラクターなのかわからない。すみっコたちは、ひよこの居場所を探す旅に出るが、絵本の世界は危険がいっぱいだった。果たして、すみっコたちは無事に帰れるのか?そして、ひよこは自分の居場所を見つけることができるのか?

ナレーションは、井ノ原快彦さんと本上まなみさん

第2作 「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ

第2作の「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」は、2021年11月5日に全国公開されました。

「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」のあらすじ

すみっコたちは、青い大満月の夜に魔法使いたちが町にやってくることを知る。魔法使いたちは、すみっコたちの世界をキラキラに飾り、夢を叶えてくれるという。すみっコたちは、それぞれの夢を持って魔法使いたちに会いに行くが、魔法には裏があった。すみっコたちは、魔法使いたちの正体や目的を暴き、仲間や自分自身を守ることができるのか?

井ノ原さんと本上さんは、第1作に引き続き、ナレーションを務めています。

第3作「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」2023年11月3日に全国公開予定

映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコのあらすじ

すみっコたちは、地下室で見つけた古いミシンを使って、自分たちの服や小物を作って楽しんでいました。ある日、ミシンから出てきた糸が、すみっコたちを引っ張って連れて行きます。その先には、ツギハギだらけの不思議な工場がありました。そこで働くのは、ツギハギだらけの不思議なコたちでした。彼らは、すみっコたちを歓迎してくれますが、何か秘密があるようです。すみっコたちは、工場のふしぎなコたちと仲良くなれるのでしょうか?そして、工場の秘密とは何なのでしょうか?

井ノ原さんと本上さんは、第1作,第2作に引き続き、ナレーションを務めています。

以上のとおり、第1作から第3作まですべて、ナレーションは井ノ原快彦さんと本上まなみさんが担当しています。(※10/12「本上まなみさん一人」に変更されました)

ナレーションは、「本上まなみさん」一人となりましたので注意してください。

ナレーション担当の井ノ原快彦の主な経歴

井ノ原快彦さんは、俳優や歌手だけでなく、司会者やキャスターとしても幅広く活躍されています。

通称は、「イノッチ」です。

主な経歴は

  • 1988年、12歳でジャニーズ事務所に入所。同期は山口達也さん。
  • 1995年11月1日、V6のメンバーとして「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビュー。
  • 1996年、ドラマ「コーチ」で初主演。
  • 2001年4月から2006年3月まで、フジテレビ系の子供向け番組「ポンキッキーズ21」→「ポンキッキーズ」のMCを担当。
  • 2006年から2017年まで、テレビ朝日系のドラマ「警視庁捜査一課9係」に浅輪直樹役で出演。
  • 2007年9月28日、女優の瀬戸朝香さんと結婚を発表。
  • 2010年3月29日から2018年3月30日まで、NHK総合テレビ「あさイチ」の初代キャスターを務める。
  • 2015年4月、「出没!アド街ック天国」の2代目司会(あなたの街の宣伝部長)に就任。
  • 2015年12月31日、「第66回NHK紅白歌合戦」の白組司会者を務める。
  • 2018年から、テレビ朝日系のドラマ「特捜9」に主演。
  • 2021年11月1日、V6が解散。
  • 2022年11月1日、ジャニーズアイランド代表取締役社長に就任。

ナレーション担当の本上まなみの主な経歴

本上まなみさんもまた、多くのファンから愛されるアーティストの一人です。彼女の声は、その独特の魅力で多くの人々を魅了してきました。

主な経歴は

  • 1993年、ドラマ「じゃじゃ馬ならし」で女優デビュー。
  • 1995年、ユニチカ水着キャンペーンモデルに起用され、グラビアアイドルとしても活躍。
  • 1996年、爽健美茶やNTT DoCoMo関西のCMに出演。
  • 1996年、バラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」のお見合い企画で勝俣州和と交際。2
  • 1999年、ゴールデン・アロー賞グラフ賞を受賞。
  • 2002年、編集者・エッセイストの沢田康彦と結婚。
  • 2006年、長女を出産。
  • 2013年、長男を出産。
  • 2015年、主演した短編映像作品「もうひとつの京都」が観光映像大賞大賞を受賞。
  • 2019年、映画「そらのレストラン」で主演。

すみっコぐらしの映画でナレーションが果たす役割と好評価なワケ

  • すみっコぐらしの映画のナレーションの特殊な役割
  • すみっコぐらしの映画はキャラクターがなぜ喋らないのか?
  • すみっコぐらし映画は泣けると言われた理由
  • 第3作の公開予定

すみっコぐらしの映画のナレーションの特殊な役割

すみっコぐらしの映画のナレーションの特殊性は、以下のような点が挙げられます。

  • すみっコたちの声はなく、ナレーションが物語を進めるというスタイル。
  • ナレーションは、すみっコたちの気持ちや考えを代弁したり、観客に問いかけたり、時にはツッコミを入れたりするなど、多彩な表現を見せる。
  • ナレーションは、井ノ原さんと本上さんが交互に担当し、二人の声が対話するように聞こえることもある。
  • ナレーションは、すみっコたちの世界観やキャラクター性を尊重しつつも、親しみやすくやさしく語りかけることで、観客とすみっコたちの距離感を縮める。

以上が、すみっコぐらしの映画のナレーションの特殊性です。

すみっコぐらしの映画はキャラクターがなぜ喋らないのか?

すみっコぐらしのキャラクターたちは、言葉を話すことはありませんが、それには深い理由があります。

これは、製作スタッフが「すみっこぐらしらしさ」について何度も話し合った結果、決まったことだそうです。

原作のスタッフさんから、「すみっこたちの声のイメージは、ファンの方それぞれがお持ちなので、特定の音声をつけたくない」という話をいただいたんだとか。

それで、男女それぞれ役割の違うナレーションでお話を進めるという本作のスタイルが生まれ、フレッシュな感動につながったのだと思います。

以上のことから、すみっコぐらしの映画は、ナレーションが物語を引き立てる素敵な作品になっています。

すみっコぐらし映画は大人でも泣けると言われた理由

この映画を見て、「大人でも泣ける」というコメントが多く寄せられています。

すみっコぐらしの映画は、子供向けに見えて実は大人の心にも響く作品です。登場するキャラクターたちの過去や想いが次々と明かされていくと、涙が止まりませんでした。

私は普段あまり泣かないタイプなのですが、すみっコぐらしの映画を見たら思わず泣いてしまいました。キャラクターたちの純真さや友情、家族愛に感動しました。特に最後のシーンは胸が熱くなりました。

すみっコぐらしの映画は、大人でも楽しめると聞いて見に行きましたが、想像以上に感動しました。キャラクターたちの背景や成長が丁寧に描かれていて、自分のことのように感情移入してしまいました。涙腺が崩壊するほど泣きました。

すみっコぐらしの映画は、見た目はかわいらしいですが、ストーリーは深くて重いです。キャラクターたちが抱える悩みやトラウマ、孤独感に共感してしまいました。最後には涙があふれてきました。

すみっコぐらしの映画は、子供だけでなく大人も楽しめる作品だと思います。キャラクターたちのかわいさやユーモアはもちろんですが、それ以上に心温まるメッセージや感動的な展開に引き込まれました。涙なしでは見られない映画です。

この映画が泣けると言われた理由は、以下のような点が挙げられます。

すみっコたちが絵本の中の世界で出会ったひよこや魔法使いたちとの交流や別れが感動的だった。
すみっコたちが自分の居場所や存在意義を探して、成長する姿が共感を呼んだ。
すみっコたちが仲間を思いやって助け合う姿が心温まった。
すみっコたちのキャラクター性や世界観が可愛くて癒された。
ナレーションが親しみやすくやさしく語りかけることで、観客とすみっコたちの距離感を縮めた。

ここでも、ナレーションの語りが泣ける理由の一つになっています。

第3作の公開予定

第3作「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」は、2023年11月3日に全国ロードショーとして公開されます。

■映画の詳しいことやムビチケの購入については、2023 日本すみっコぐらし協会映画部を見て下さい。

この映画は、週末の映画ランキングではアニメ作品としては第1位、総合ランキングでは第2位となる大ヒットを記録しました。

※良い評価

  • すみっコたちの可愛さと、工場の過去や家族愛などの感動的なテーマが見どころだった
  • 作画は繊細で色彩豊か、すみっコたちの表情一つ一つが丁寧に描かれていた
  • すみっコたちの可愛さと、工場の過去や家族愛などの感動的なテーマが見どころだった
  • 作画は繊細で色彩豊か、すみっコたちの表情一つ一つが丁寧に描かれていた
  • 声優の演技も素晴らしく、特に本上まなみさんのナレーションは物語を優しく包み込むようだった
  • 背景に経済的な仕組みがあり、物語の骨格を上手く支えていた
  • 主題歌を担当したPerfumeの曲が映画の雰囲気にぴったりだった
  • すみっコたちのおもちゃ作りのシーンが楽しくて癒された
  • 工場の中に隠された秘密や謎が気になって引き込まれた
  • しろくまの家族の話が切なくて涙が出た
  • すみっコたちの友情や仲間意識が感じられて心温まった
  • すみっコたちの個性や特技が活かされていて面白かった

※悪い評価

  • すみっコたちが喋らず、意思表示は字幕なので、ちゃんと観ていないと取り残される危険性があった
  • すみっコたちが何故かみんなで働くことになった理由が不明瞭だった
  • 工場長のキャラクターが強引で嫌味だった
  • すみっコたちが強制労働のように働かされているのが可哀想だった
  • 物語のテンポが遅くて退屈だった
  • すみっコたちのキャラクターが深く掘り下げられていなかった
  • 工場の秘密や謎が解決されなかった
  • しろくまの家族の話が展開されすぎて、他のすみっコたちの話が少なかった
  • すみっコたちの友情や仲間意識が強調されすぎて、甘ったるかった
  • すみっコたちの個性や特技が無理やり使われていて、不自然だった

まとめ:すみっコぐらしの映画のナレーション

【変更】10/12:公式サイト変更発表 ナレーションの井ノ原快彦が降板し、本上まなみ一人となりましたので、その点を注意してください。

『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』公式サイト

  • すみっコぐらしの映画のナレーションは井ノ原快彦さんと本上まなみさんが担当
  • 第1作:すみっコたちは絵本の中で冒険し、ひよこの居場所を探す
  • 第2作:青い大満月の夜に魔法使いたちが町に現れ、すみっコたちの夢を叶える
  • 第3作(公開予定):地下室で見つけたミシンを使い、ツギハギ工場の不思議な世界を体験
  • すみっコぐらしのキャラクターは言葉を話さない
  • すみっコたちの声は存在せず、ナレーションが物語を進めるスタイル
  • その理由は原作スタッフからの意向でキャラクターの声でイメージを特定しないようにするためで、その替わりにナレーションで進行
  • 男女それぞれの役割の違うナレーションで物語が進められる
  • 井ノ原さんと本上さんが交互にナレーションを担当し、対話するように聞こえることも
  • ナレーションはすみっコたちの気持ちや考えを代弁し、観客に問いかける
  • すみっコたちの世界観やキャラクター性を尊重しながら、親しみやすく語りかける

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